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震災後のEV – 朝日新聞


東京電力・福島第一原子力発電所の事故が、世界各国のエネルギー政策に大きな影響を与えるなか、次世代自動車として注目を集めてきた電気自動車(EV)の存在が改めて問われている。欧州では脱原発の動きが広がる一方、EV向け電池の開発競争は激しくなるなど複雑な様相。次世代送電網スマートグリッドとの親和性などを踏まえ、世界の自動車メーカーはEVの開発、普及に向けアクセルを踏み込んでいるようだが、待ち受ける課題は少なくないようだ。写真は、上海国際自動車ショーでホンダの「フィット」の電気自動車(EV)を披露する伊東孝紳社長。ホンダは2012年から中国でEVを生産する=4月19日、上海市、吉岡桂子写す

http://bit.ly/jFpYpd #EV

スマートグリッドの実現が急務だろう。

三菱自動車は、家庭用100Vコンセントに対応して、アイ・ミーブから、家電用品に電気を送るシステムを今年中に実用化する予定だ。

日産自動車は、家庭からEVに電力を送るH2V(Home to Vehicle)だけでなく、EVを家庭の電源として利用するV2Hを開発中だ。

実現できれば、被災地で、動く大容量電源として、大いに活躍が期待出来そうだ。

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2011年6月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:NEWS

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